この職種を選んだきっかけは？

祖母が歩行不能になったことがきっかけです。 私がリハビリを行うことで入浴などのADL面で少しでも介助量が減ればと考え作業療法士を目指そうと思いました。

インターンシップや面接のときの印象は？

面接の際に、「最近感動したことは何ですか？」と質問され、当時見ていた若年性認知症のドラマの話をしたところ、面接官の方と話が盛り上がり、緊張が解れ、その後の質問に応えやすくなったことを覚えています。そのときのやりとりと雰囲気がとても印象に残っています。

印象に残っているアドバイスは？

学校で学んだ教科書レベルの知識や技術の幅を、実際の臨床場面で様々なアドバイスを通じて拡げてもらいました。作業療法というものに対する考え方も学生時代とは変化してきています。